3月30日付朝日新聞に東京オペラNEXT音楽監督 村上寿昭のインタビュー記事を掲載いただきました。
母校、県立川和高校の卒業生インタビューのリレー企画。今回は音楽家3名の記事となっております。(東京スカパラダイスオーケストラ 北原雅彦さん、村上、ソプラノ歌手 藤井玲南さん。) ソプラノ歌手の藤井さんと村上は、「小澤征爾音楽塾」の「カルメン」にて共演。
県立川和高は県内有数の進学校ですが、スポーツ選手、芸術系など含めた多彩な人材を輩出しており、このシリーズは読みごたえありです。
村上のインタビューでは、普段お話しする機会の少ない幼少期、学生時代のお話をさせていただいております。
以下、記事の一部抜粋
幼少からピアノに親しみ、国連が定める国際平和年だった小6の86年、平和の歌を作曲したことで「こども平和大使」に選ばれ、ニューヨーク国連本部に派遣された。「外国に対して壁がなくなる経験でした」
指揮者になる夢を描くきっかけは中学の頃、合唱団として参加したコンサート。演目は「千人の交響曲」の名がある「マーラー 交響曲第8番」(中略)
朝日新聞 2024年3月30日神奈川県版/朝日新聞デジタル
指揮者には幅広い知識が必要とアドバイスされ、音楽専門の高校ではなく川和高に進学した。
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