廣田 遥


国立音楽大学演奏創作学科弦管打楽器専修チェロ専攻卒業。チェロを宮澤等、三戸正秀の各氏に師事。令和3年度長野県新人演奏会に出演。好評を博す。現在主に様々なオーケストラへの参加の他、チェロ講師、指導者として後進への指導に精力的に取り組んでいる。長野県県人会、その他各地のコンサートにて、ハイドン、エルガー等の協奏曲他、ブラームス、ベートーヴェンなどのソナタを演奏し、アンサンブル楽器としてのチェロの特性をいかしながら、他の器楽奏者との連携による、チェロの独奏楽器としての魅力の追究にも力をいれている。長野県長野市出身。