成城100年祭《ヘンゼルとグレーテル》ハイライト版 公演概要、出演者・主要スタッフプロフィール


2026年12月6日開催
成城100年祭記念コンサート
だれだってなかま音楽祭 Vol.3 みんなでオペラを楽しもう♪
《ヘンゼルとグレーテル》ハイライト版

物語の核となるヘンゼル、グレーテル、魔女の3役に焦点を当て、オペラ案内人・朝岡聡のナビゲートとともにお届けするハイライト版。10名編成の室内楽オーケストラの豊かな響きと、成城の40名の子ども合唱団の歌声が、フンパーディンクの名作オペラ《ヘンゼルとグレーテル》の世界を鮮やかに描き出します。文化の香り高い成城の街に、美しい音楽と感動の舞台をお届けします。

【公演概要】
2026年12月6日(日)
開場: 14時30分予定
開演:15時予定 17時終演予定
会場: 成城ホール(成城6-2-1)
チケット発売:2026年9月上旬を予定

【主要スタッフ・キャスト】
音楽監督/指揮: 村上寿昭 (東京オペラNEXT代表理事)
演出家: 今井伸昭

ヘンゼル    小泉詠子(メゾソプラノ)
グレーテル  宮地江奈 (ソプラノ)
魔女      村上敏明(テノール)
ナビゲーター 朝岡聡

合唱団:  成城のこどもたち合唱団
室内楽:  NEXT管弦楽団(10名編成)


舞台監督: 德山弘毅
公演監督: 天羽明惠 (東京オペラNEXT理事)
合唱指導:佐藤祥 斉藤真歩 重田栞

主催:成城100年祭実行委員会
企画・制作:一般社団法人東京オペラNEXT・成城100年祭実行委員会

出演者・主要スタッフ プロフィール

小泉詠子 ヘンゼル(メゾソプラノ)

東京藝術大学大学院博士課程修了、博士号(音楽)取得。文化庁新進芸術家研修制度により渡伊。二期会「ファウストの劫罰」マルグリートの代役を歌いデビューし、「ノルマ」アダルジーザ、「椿姫」フローラ、「蝶々夫人」スズキ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」ローラなど同団体での出演を重ねている。近年では、T. ピノック指揮「コジ・ファン・トゥッテ」ドラベッラや、J. ノット指揮「子どもと魔法」子ども役(演奏会形式)、沖澤のどか指揮・NHK交響楽団によるモーツァルト「レクイエム」のソリストを務める。NHK-FM「リサイタル・パッシオ」出演をはじめ、宗教音楽のソリストや歌曲リサイタルなど、コンサート歌手としても幅広く活躍している。第15回岩城宏之音楽賞受賞。国立音楽大学、東京音楽大学、東京学芸大学、東京藝術大学各講師。二期会会員

宮地江奈  グレーテル(ソプラノ)

国立音楽大学、同大学院修了。二期会オペラ研修所、新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁令和元年度新進芸術家海外研修制度でリスト音楽院にてアンドレア・ロストの元で研鑽を積む。宮本亞門演出『フィガロの結婚』スザンナ役、『カルメン』ミカエラ役、新国立劇場鑑賞教室『魔笛』夜の女王役など幅広いオペラレパートリーを持つ。『ルル』でタイトルロールデビューを果たし絶賛を博す。台湾フィル、準・メルクル指揮の『薔薇の騎士』のゾフィー役に抜擢され、その後も『マーラー交響曲四番』ソリスト、台中国立歌劇場『リゴレット』のジルダ役を務め、本年夏には『ワルキューレ』で再び台湾フィルと共演。11月には『マーラー交響曲八番』で再び渡台予定。第33回奏楽堂日本歌曲コンクール奨励賞受賞。二期会会員。

村上敏明 魔女(テノール)

国立音楽大学声楽学科卒業。文化庁在外研修員等の奨学金を得て、2001年から2007年までイタリアに留学。イタリアオペラを中心に60役以上の幅広いレパートリーを有し、新国立劇場・藤原歌劇団や、イタリアの劇場・フェスティヴァル等で、国際的に活躍している。第9回マダムバタフライ世界コンクール優勝のほか、15の国際声楽コンクールで優勝または上位入賞。国内でも2004年に、第40回日伊声楽コンコルソ第1位、第35回イタリア声楽コンコルソ・シエナ大賞受賞。2012年より12年連続でNHKニューイヤーオペラコンサートに出演。第16回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。八王子コミュニティオペラ芸術監督。人気実力ともに日本を代表するテノール歌手として、活躍を続けている。

朝岡聡 ナビゲーター

フリーアナウンサー、コンサートソムリエ。テレビ朝日時代は久米宏「ニュースステーション」初代スポーツキャスターや各種情報番組を担当。フリーになってからはTV・ラジオ・CMに加え、クラシックやオペラのコンサートの企画・司会にもフィールドを広げて活動中。その進行は、興味深いテーマを軽妙なタッチで語るのも特徴で、芸術の裾野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。全国のオーケストラに加え、国内外のアーティストとも共演多数。著書に「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「イタリア 麗しの庭園と館をめぐる旅」(産業編集センター)など。日本ロッシーニ協会副会長。日本音楽教育文化振興会理事。東京藝術大学客員教授。


今井伸昭 演出

日本大学芸術学部写真科中退後、演出家・木村光一氏に師事し、演劇を学ぶ。その後、演出家として独立し、主に現代作品を中心に演出活動を開始。平成2年にはオペラの演出スタッフとしての活動を始め、同年、演出家・故栗山昌良氏に師事。平成9年度文化庁派遣芸術家在外研修員として1年間、イタリアのローマに留学。演出家・故M.フェッローニ氏に師事、研鑽を積む。帰国後、。新国立劇場オペラ・シリーズ「花言葉」およびガッツァニーガ「ドン・ジョヴァンニ」、藤原歌劇団の「椿姫」および「カルメン」、錦織健企画・プロデュース公演「コシ・ファン・トゥッテ」および「セビリアの理髪師」、他に「マクベス」、「トゥーランドット」、「シモン・ボッカネグラ」などを手掛け、共に成功を収める。東京音楽大学非常勤講師。

村上寿昭 (指揮・音楽監督)

桐朋学園大学卒業後、ベルリンへ留学。小澤征爾氏のアシスタントを務める。2004年から2006年までオーストリア・リンツ州立歌劇場に在籍、その後ドイツ・ハノーファー州立歌劇場に転じ、数多くのオペラ、バレエを指揮。国内においては、2002年には小澤征爾音楽塾にて「ドン・ジョヴァンニ」を指揮。2016年小澤征爾音楽塾にて「こうもり」を、翌年は「カルメン」を指揮(小澤征爾氏と振り分け)。2024年8月セイジオザワ松本フェスティバルOMFオペラ「ジャンニ・スキッキ」指揮。2024年4月に一般社団法人東京オペラNEXT設立、代表理事・音楽監督に就任。東京芸術大学講師、桐朋学園大学講師。