5月24日(土)湘南台アートスクエアストリートピアノに東京オペラNEXTが再び登場します!
【出演情報】
アートスクエアライブ(オープニングアクト)
5月24日(土)13:30〜13:55
出演:テノール足立悠道、ピアノ高橋ドレミ
観覧無料!
毎月一回開催されているアートスクエアライブのオープニングアクトに、東京オペラNEXTからフレッシュなメンバーが二人が登場いたします!
お近くの方も、そうでない方も、お立ち寄りいただけましたらうれしいです。
※湘南台アートスクエアとは:小田急線、相鉄線、そして横浜市営地下鉄線と、3つの路線が乗り入れる湘南台駅の地下スペース

足立悠道(テノール)
国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学声楽専攻オペラ・ソリストコース修了。同大学大学院修士課程音楽研究科声楽専攻オペラコース奨学生として在籍。第100回全国高等学校野球選手権記念大会東・西東京大会開会式にて大会歌「栄冠は君に輝く」を独唱。第24回KOBE国際音楽コンクールではB部門にて最優秀賞そして、兵庫県教育委員会賞を受賞。第76回全日本学生音楽コンクール大学の部に東京大会3位を受賞。これまでに、オペラ「リゴレット」マントヴァ公爵役、オペラ「注文の多い料理店」紳土役、オペラ「連隊の娘」トニオ役、オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」フェランド役を演じるなど、数々のオペラやコンサートに出演し好評を博す。現在、与儀巧、大西宇宙、澤畑恵美、山崎朋子、Roberto Ortizの各氏に師事。

高橋ドレミ(ピアノ)
4歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始める。2012年、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを首席卒業。同年、日本フィルハーモニー交響楽団による故・冨田勲氏作曲の「イーハトーヴ交響曲」の世界初演に携わり本格的に演奏活動をスタートさせる。トランペッターのアンドレ・アンリやオッタビアーノ・クリストーフォリを始めとする国内外の著名アーティストとの共演も数多い。またオーケストラの鍵盤楽器奏者としても活動の場を広げており、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団等に客演。また、現代音楽の分野においても精力的に活動を重ね、2022年に神奈川県民ホールで行われたフィリップ・グラス作曲「浜辺のアインシュタイン」国内初新作上演に出演し、高い評価を得た。ソロ活動ではバッハやスカルラッティなど独自のレパートリーを築き、2018年にソロアルバムがリリースされている。

